大雪（２０１６年１月１８日）

 

裁判所の調停でも、「いつもより２時間も早く出たのに、遅れてしまいました」という方がおられました。

 

昨日、旭ヶ丘の日立システムズホールで行われたウイーンＭＡＲＯコンサートへ、女性弁護士２人で出かけました。
ＭＡＲＯというのは、Ｎ響コンサートマスターの篠崎史紀さんのことで、愛称が「マロ」なのです。
 

マロさんをはじめ、Ｎ響の首席奏者クラスの方が、演奏のみならず交えたトークも展開させるという企画で、演奏時間とトーク時間だと、もしかしたら、ＭＣのほうが長かったのでは・・・。
 

このトークの面白いこと、面白いこと。曲や楽器の解説もさることながら、マロさん独自の解釈とか、若手団員をちょっとからかいながらのやりとりとか、あっという間に時間が過ぎていきました。
 

ウイーンと銘打っているだけあって、曲目だけでなく、雰囲気も、ウイーンフィルのニューイヤーコンサートみたいな感じで、最後のアンコールのときは、会場の聴衆みんな一体となって手拍子。

誘ってくれた友人に感謝！