離婚事件に対するスタンス

 

当事務所の離婚事件に対するスタンス、 それはずばり、目の前の相談者の方、 依頼者の方の笑顔を取り戻す、 ということにあります。

「妻の不貞を知ってしまった」、「夫からの言葉による暴力を日々耐えている」、「いざ離婚を切り出してみると、子供の親権は譲らないと言われ途方に暮れている」
など、離婚や離婚につながるようなトラブルの真っただ中にいる方は、いつも思い悩み、苦しんでおられ、やすらぎを覚えることがありません。

 

したがって、ご相談者の方は、重大な決断をしなければならない状況であるにもかかわらず、プレッシャーや辛さに押しつぶされそうになっており、冷静な判断を下すことができないことが多いのです。

 

 

そのため、当事務所では、これまで多数の離婚事案を解決してきた経験をもとに、ご相談者の方に徹底的に寄り添い、よりよい適切な条件で離婚するため、どのように交渉すればよいのか、その手順を具体的にお話しし、納得していただいたうえでご依頼いただいております。

 

そのため、どの依頼者の方も、相談を終えられたあと、お顔が明るくなり、気持ちが軽くなりました、とおっしゃってくださいます。

 

その笑顔がずっと続くように、当事務所の弁護士は、最善を尽くして、交渉や裁判にあたっております。 

法的問題が解決したあとのバックアップ

 

また、離婚にまつわる問題は、法律問題や条件の問題だけではありません。

 

今後どのように生活していくべきか、不安を抱え、具体的イメージが持てないでいる方もおられます。

当事務所では、単に離婚の条件を決めて終わり、ではなく、ご相談者の方が離婚後も笑顔で日常生活を送っていけるように、ご相談者の方と離婚後の生活についても話し合いながら進めてまいります。