不貞により慰謝料を300万円請求されたが和解金80万円で解決した事例

不貞により慰謝料を300万円請求されたが和解金80万円で解決した事例

【ご依頼者の情報】
依頼者 30代女性 会社員
          (独身、子供有り)
相手方 不貞相手の妻
不貞相手 同じ職場の既婚男性
             (1歳の子供、婚姻期間:4年)
  IMG_4255.jpgのサムネール画像

ご相談内容

約10か月の交際期間。不貞相手は相談者に対し、妻と離婚するので結婚しようと口で言っていたが、離婚はしなかった。不貞が男性の妻に発覚し、それによって夫婦が破綻の危機に瀕しているということで、不貞相手の妻から300万の慰謝料請求をされた
 

ご依頼の結果

和解金総額80万円を月1万5000円の分割払いすることで解決に至った。
 

事件解決のポイント

謝罪すべきは謝罪をし、他方で経済状況が厳しいことをわかってもらうように努めたことで、結果的に減額でき、分割払いに応じてもらうことができた事案です。