【解決事例】不貞行為で200万円の慰謝料請求をされたが、和解金40万円で解決できた事例
不貞行為で200万円の慰謝料請求をされたが、和解金40万円で解決できた事例
パーソナル情報
依頼者 30代女性（独身）
相手方 不貞相手の奥様
子供 有り
交際期間5カ月
内容
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同じ会社の男性と不貞関係が発覚し、不貞相手の奥様から200万円の慰謝料請求をされた事案です。依頼者と不貞相手は勤務支店が異なり、住まいは離れていたが、仕事で知り合い交際関係に至り、その後も出張の際に不貞行為を行っていました。 |
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結果
40万で和解
ポイント
当初、相手の男性は、妻に対し不貞を認めていませんでした。
当方は、早期解決のため、不貞の有無を争点にするのではなく、減額につながる材料を主張しました。
相手方が離婚に至っていなかったこともあり、40万円で和解することができました。
所感
慰謝料請求における裁判所の考え方として、特に婚姻関係が破綻していない場合、第三者への責任の追及は軽くなってきている印象があります。
多大な請求をされたとしても、弁護士に相談することによって大幅に減額する可能性があります。是非早めにご相談ください。
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Q1 遠方の弁護士に依頼したら弁護士費用は通常より多くかかるのか？
A 出張がある場合は交通費・日当をいただくことがありますが、基本的に変わりません。
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